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最高級の天然シトリンブレスレット

商品紹介

最高級の天然シトリンブレスレット

FieldStones社長

私のアカウントのフォロー歴が長く、ストリーズも欠かさずご覧になっている方ならご存知でしょうが、私は「天然シトリン」が大好きです。
それはもうかなりの重症であり😁、私の魂がシトリンの「黄金色」をしているのではないかと思うほどで、天然シトリンの前を通りかかっただけで歩みを止めてその天然シトリンを「凝視してしまう」。
そしてそれが美しい天然シトリンであれば思わず「手に取る」。
さらにそれが気に入れば気づくと「仕入れている」。
というほどの「天然シトリンマニア」なのです。

現に私は常に17mmという超大玉の天然シトリンブレスを身につけており、皆様にも是非ご紹介したいなーと常々思っていたんです。

ですが、現在流通しているシトリンはなかなか良い色のものがなく、天然シトリンのブレスレットがあったとしても、なんとなく黒ずんでいるものがほとんど(当然値段は安いのですが)。
私はシトリンは黄金色であることに価値があると思っていたのでご紹介ができなかったのです。

ちなみに、この天然シトリン。
なぜ「天然」と付くかお分かりになりますか❓
実は、シトリンはアメジストが熱によって変色したものです。
ですから、アメジストを人工的に加熱することで簡単にシトリンが作れるのです。
だから、シトリンのフリーフォームなど、「天然」と書かれていないシトリンはとても安く流通します。
ですが、先ほど申し上げた通り、「天然シトリン」は自然の環境でアメジストが適度に加熱されたものであり、その適度に加熱される確率が非常に低いのでしょう。
美しい天然シトリンは実はとても希少であり、高価なものとなります。

さて、そんなこんなでなかなか天然シトリンのブレスを皆様にご紹介できない状況だったため、先日皆様にご紹介した「レムリアンシードクリスタルオールドストックシトリンタンブル」が出来て来た時に、「この原石でブレスを作って欲しい」と問屋さんにお願いしてみたんです。
あのタンブルも美しいシトリンが採れていたころのオールドストックであり、神がかったほどの美しさでしたからね。
でも、問屋さんの見解では、あの原石では色にムラがありすぎてビーズになった時にムラが出てしまう…とのこと。
確かにあのシトリンは、色が暗めのものと明るいもの、そして薄いものと発色に随分ムラがありました。
「あ、そうなのか」となんとなくガッカリしていたんですが…そのあとがすごいんです‼️
次に仕入れに行ったときに、我々が座った席にキラッキラの天然シトリンブレスが置いてあったんです‼️
なんでも、私のブレスと同じ原石がまだあったので、それで作ってみたとのこと。

その仕上がりはもうメチャクチャ美しく、澄み渡るほどの透明感で、神々しいったらないほどでした。
そして、ありがたくその天然シトリンブレスを全数仕入れさせていただきました。
その内訳、10mmを3本、15mmを4本の限定7本となります。

私のストリーズを見たり、私のシトリン愛の話を読んだりして、「そのブレスいいなぁ」とお思いの方はまたとないチャンスとなります。

天然石の世界は「ライセンスカード」など何の意味も持ちません。
実際に偽の石に一部綴りを変えることで「偽のライセンスカード」を配布している魂が捻じ曲がったお店も実在するほどです。
私たちは偽物が平気で流通する天然石業界だからこそ、信用が一番だと考え、仕入れ先も極端に絞っています。
仕入れ先の選定は経営者が「十分なキャリアがあるか」「真摯な人格であるか」「愛があるか」という基準で選んでいます。
十分なキャリアがあれば買付の時に真贋を見極められます。
真摯な人格であれば、嘘をつくことはありません。
愛があれば、我々小売店にも、その問屋の仕入れ先にも損をさせるようなことはありません。

天然石はしゃべりませんし、シリアルナンバーもついていません。
だからこそ確かなキャリア、人格、愛といった「人と人との信頼関係」でのみ間違いのない本物、間違いのないお宝を手に入れることができるのです。

天然を明確に謳っていて、発色も最高級に美しく、透明度もめちゃめちゃ高い、最高級の天然シトリンブレス。

是非とも身につけてみてはいかがでしょうか。