レムリアンシードクリスタルについて
この記事ではレムリアンシードクリスタルについての情報を掲載しています。
有名な割にレムリアンシードクリスタルについてはまとまった情報がありませんので、私見も含む事ご了承願います。
発見
レムリアンシードクリスタルは1980年代、ブラジルのミナスジェライス州セーラ・デ・カブラルの水晶鉱山で発見されました。
発見された時、清らかな結晶(ポイント)が何か特別な意味があるかのように累々と横たわっていました。
その様子はまるで誰かが古代の神殿に供えたように見えたと伝えられています。
外見的特徴
結晶は非常に特徴的でした。
水晶はそれぞれの辺が等しい長さの六角柱であるものですが、その結晶は六角形がアンバランスで
長辺-短辺-長辺-短辺-長辺-短辺
となっており見た目は三角形の断面を持つように見えました。
そして面白いことに長辺の面には成長の痕であるバーコード状の線(レムリアンリッジ)が刻まれ、短辺の面はつるりとしていました。
命名
クリスタルヒーラーのカトリーナ・ラファエル女史がこの特徴的な水晶が伝説の超古代文明「レムリア」と関連があると言う啓示を受けたことから「レムリアンシードクリスタル」と命名されました。
エネルギー的特徴
水晶の放つエネルギーはいずれも人間にはとても有用なものですが、レムリアンシードクリスタルは中でも独特なエネルギーを持ちます。
まず放つエネルギーの次元が異なります。
そしてそのエネルギーは自我により断絶されてしまった魂を解放し、未来へ向けた覚醒を促すとされます。
私の過去の投稿でもしばしばレムリアンシードクリスタルは導きのエネルギーを持つと申し上げてきましたが、まさにその通り。
自我が強くなりすぎてしまい、魂の声が聞こえなくなってしまった人に魂との再会を果たさせ、本当の自分への覚醒を促す力を持つのです。
初期ロット品の枯渇
そのエネルギーのあまりの素晴らしさに、世界中のクリスタルヒーラーに熱狂的に支持され、セーラ・デ・カブラルの「初期ロット品」はあっという間に枯渇。
鉱山は閉山となりました。
その後コロンビアやロシア、セーラ・デ・カブラル以外のブラジルからも同様の水晶が発見され現在に至ります。
当店のレムリアンシードクリスタルの特徴
市場にはレムリアンの「外見的特徴」に合わないレムリアンも多数ありますが、当店ではこの外見的特徴にこだわってお迎えしております。
レムリアンシードクリスタルの種類
当店で取り扱いのレムリアンシードクリスタルの種類は以下となります。
こだわりのラインナップをどうぞご確認くださいませ
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