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奇跡のシトリン〜レムリアンシードオールドストックシトリンタンブル

天然石豆知識

奇跡のシトリン〜レムリアンシードオールドストックシトリンタンブル

2024/8/23 instagram投稿

私(社長)のシトリン好きについて

私、実は大の天然シトリンラバーでして。
その好きっぷりは、天然シトリンを見るとジーッと見つめてしまうほど。
仕入れに行くとつい天然シトリンの前で立ち止まってしまうほど。
そして美しい天然シトリンを見るとつい握り締めて気づいたら買ってしまっているほど😆。
あまりに好き過ぎて、私の魂は黄色をしているに違いないって思うほどなんです。

これが私の天然シトリンのブレスレット。
そのほかにも私が暴走して思わず仕入れてしまった天然シトリンはたくさんあります。

天然シトリンについて

シトリンというのは元々はアメジストだったものが加熱により黄色に変色したものです。
ですから、巷に出回るシトリンは人工的に加熱して黄色くなるように調整されたものが多いです。
当店でもシトリンには廉価なものと、高価なものの二つにくっきりと分かれますが、それはこれが原因です。
自然の環境でほど良い加熱具合になる確率が低いのでしょう。
実は天然シトリンは非常にレアな石なのです。
そして最近発見される天然シトリンはそのようなほど良い環境で変色したものが見つからないのでしょう。
色合いが今ひとつのものばかり、現在入荷してくる天然シトリンは半分スモーキーのような黒みが混じったものばかりなのです。

私の天然シトリンのような素晴らしい発色のシトリンブレスレットをご紹介しようと思いつつ、これまで仕入れていなかったのもそれが原因。
シトリンに拘る私はシトリンは輝かしく明るい金色で輝いている必要があると思っていたのです。

レムリアンシードオールドストックシトリンタンブルについて

このタンブルの元となる原石は、1980年代後半から1990年代にかけて産出したものが、どこかで日の目を浴びることもなくストックされていたオールドストックです。
私がシトリン好きである事を知る問屋の社長さんが見つけてきてくれたものです。
原石の状態で見た時も非常に美しくて感動したのですが、タンブルとして仕上がってきたものを目にしたときの感動は忘れられません。

テーブルの上にずらりと並ぶ天然シトリンタンブル。
神々しくて、ありがたくて、テーブル全体がキラキラと輝いている様に見えたものでした。

あんまりにも綺麗だったので、大喜びで仕入れたのです✨
しかしこの神々しいタンブルには後日談があったのです。

私たちが仕入れた後、問屋さんの社長さんが、驚くようなニュースを伝えてくれました。
なんと私たちが仕入れた天然シトリンタンブルの材料である原石が、1980後半から1990年代の初期にブラジルのミナスジェライス州セーラ・デ・カブラルで産したレムリアンシードクリスタルである事が分かったとのことです。

表紙の写真の中央に配置されている写真がその原石の写真ですが、確かに三角形の断面、柱面が交互にツルツル面とレムリアンリッジの面となっていること…など、レムリアンシードクリスタルの特徴を有しています。

このタンブルの原石

さらに、さらにですよ❓
このタンブル、あの「レムリアンシード伝説」の際に同じポケットにあったと言うことで、大人気を博し、現在ではほぼ入手不能な状態となっている「レムリアンシードクリスタル”オールド”」である可能性が高いのです❗
状況的にはほぼこの”オールド”であると断定できる状況ではありますが、裏付けする材料が不足しているので当店では”オールド”とは呼称せず、”オールドストック”としています。

と言うことでこのタンブル。
天然で非常に透明感高く、美しくありがたい金色に輝いているだけでも素晴らしいのですが、なんと

・レムリアンシードクリスタル
・あの”オールド”である可能性が著しく高い

と言う要素も加わった大変ハイスペックな天然シトリンタンブルなのです❗❗❗

シトリンが人に及ぼす影響

シトリンはあなたの第2チャクラを強化、拡張して生命力をアップさせます。
そのことにより、あなたは良い仕事と巡り会うことができます。
私も上記の大粒の天然シトリンブレスレットを身につけて以来、仕事には困っておりません。
それどころか、こなしきれないほどの仕事が押し寄せて、逆にちょっと困惑するほど。
でも、仕事に困らないということは、金銭的にも困らないということですから、シトリンはあなたに「富」と巡り合わせてくれる石と言うことができるのです。

現状の天然石業界で、これほど透明感高く発色も美しい天然シトリンに巡り合うことはとても難しいです。
是非この機会にお求めになってみては如何でしょうか。

当店で取り扱いのレムリアンオールドストックシトリンはこちら