石との出会いは偶然ではありません
この記事では皆さんが感じるであろう「この石って気になる」という感覚についてFieldStones流に解説してみたいと思います。
「単なる気のせい」、「物欲のなせる術」などなど、思われがちなこの石が気になるという感覚。
実はこの感覚にはそれなりの理由があるのです。
世界はエネルギーでできています
現代文明の世界観
現代の文明は世界は物質でできていると考え、その考えを基礎に出来上がっていると思います。
宇宙という無限大の空間があり、その中に恒星系の集団である星雲があり、星雲の中に恒星を中心とした恒星系がある。
恒星である太陽の周りを回る地球があって、地球は土の塊。土は分子から構成され、分子は原子から構成される…無機質な存在。
そして偶然のもとに生命が芽生え、人間は生存競争のもとに猿から進化した。
全ては偶然のなせる術で人間だけはどういうわけか意識を持っているが、死んでしまえばすべてがおしまい。
…一部宗教や精神世界のジャンルを除き、このような世界観、死生観ですべてができていると感じます。
それって本当?
しかしこの宇宙は本当にそれだけのつまらない世界なのでしょうか?
FieldStonesのスタッフは全員「そんなことはない!世界はエネルギーでできている」と考えています。
素粒子物理学では世界を構成している粒子を細かく見ていくと、物質は実はエネルギー(波動)であるということが分かっています。
そして、エネルギー(波動)は観察者である我々が観察することによって物質として観察される…という事も分かっています。
あまり小難しいことを書くつもりはありませんが、このことはエネルギーこそが宇宙の実体であり、物質はそのエネルギーを投影したものだと考えることができるでしょう。
私たちは物質世界の創造者
先ほども書きましたが、観察者である我々が観察することによって物質として観察されるという事はどういう事でしょうか?
それは我々が世界を創造しているという事を意味します。
世界は本質としてはエネルギーとして存在していて、我々が世界を見るとき、その毎瞬毎瞬に世界が物質化しているという事です。
これってすごいことですよね!
そして世界がどのように見えるかは我々の意識状態が色濃く反映されます。
我々が世界ってこうだよね!という思いが反映されて世界を物質化しているのです。
「そんなことを言っても世界は全く自分の思うようになっていない!」
と思うかもしれません。
その問いへの回答は、人類はマスコミなどが流す「世界はこうだ」という共通した意識を持っており、共同で同じような物質化をしているから。です。
我々はマスコミや政府が決めた世界の共同幻想を見ているようなものです。
自分がこうしたいという思いを持つ以前に、共同幻想のもとに自分は無力であるという外部から刷り込まれた思いが根強く横たわっています。
だから、自分が思うように世界を創造できないのです。
時代は変わりつつあります
しかし、世界は変わりつつあります。
皆さんもアクエリアス(てんびん座)の時代に入った、風の時代に入った、などという話を聞いたことがあると思います。
長く続いた物質至上主義、お金至上主義の抑圧的な世界は変わりつつあるのです。
世界はエネルギーである。
世界の創造者は自分自身。
そんな考え方がこれからの主流となっていくことでしょう。
石へ感じる感覚はエネルギーの共鳴現象
長くなりましたが、物事の本質はエネルギーで、物質は結果であるという事がお分かりいただいたと思います。
その見地からは、人間もエネルギー、石もエネルギーです。
ある石が気になるという感覚は、石が出しているエネルギーとあなたのエネルギーが共鳴しているという現象にほかなりません。
その石はあなたが弱っている部分を補ってくれる、もしくは癒してくれるエネルギーを持っているのかもしれません。
また、あなたがこうなりたいと考えていることを後押ししてくれるエネルギーを持っているのかもしれません。
「気になる」石はあなたというエネルギーに何かしら必要な石なのです。
気になると感じたら即お迎えです
ということで、お店で、Webショップで運命的な出会いをしてしまったという感覚を受けたのであれば、私からのおすすめは「即お迎えしてください!」です。
石との出会いも一期一会です。
今の私には高級すぎるとか、石の説明が私とは関係ないように思えるとか、そんな理由で手に入れる機会を逃さないでください。
FieldStonesでは皆様と石の一期一会をお繋ぎすることを使命としています。
自分の感覚を信じて素晴らしい石との出会いをしてくださいね!