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第14話: ソースとの再会 第一話 ワンネス

第14話: ソースとの再会 第一話 ワンネス

2023/9/19 instagram投稿

いよいよこの超長ったらしい「水晶に導かれて生きる」も終わりを迎えようとしています。
最後のテーマは私的にもかなり壮大なテーマであったため、正確にインスピレーションを受け取る必要があり、数日お休みをいただいていました。

しかし‼️
ここ数日自然の中に身を晒して魂ちゃんとの繋がりを強化したところ、本日、ついに書けそうな気がしてきました👏

ということで書いていこうと思います。

「波動共鳴」のところで、私は「なぜかあの石が気になる」と言う気持ちは波動同士の共鳴現象である。
と言うお話をしました。
ではなぜあなたは特定の石と波動共鳴してしまうのでしょうか?
この最後の「ソースとの再会」ではその辺りのFieldStones的解釈をお伝えしていきたいと思います。

まず、図1をご覧ください。

これは宇宙を図で表したものです。
精神世界にハマったことがある方なら「ワンネス(oneness)」という言葉は聞いたことがあるでしょう。
我々はそれぞれ独立した存在であると思い込んで日々過ごしていますが、実はその大元は全て繋がっていて宇宙には一つの存在しかないという考え方です。
それを「一なるもの=ワンネス」といいます。

このシリーズでも「宇宙の実相」の中で私は「宇宙はエネルギー場に違いない」と指摘しています。
そう、私たちを含むすべてはエネルギー場です。
私たちは一見「自分」という境界があるように思っていますが、宇宙はエネルギー場という立場に立つと、エネルギーに明確な境界なんてありませんから、すべては繋がっているということになるのです。

写真3枚目 図2は宇宙の中にそれぞれの存在がある模様を表しています。

ワンネスのエネルギー場の中に「私」や「あなた」や「ぴーちゃん」などが存在しています。
存在していることは確かではあるのですが、その境界はあるようなないようなものです。
その模様を点線にて表現しているつもりです。

ちょっと話が逸れますが、私が「自我を無くせ自我を無くせ」としきりに申し上げているのは、自我というのは本来境界なんてないものを境界があるはずと考えるトチ狂った「思考の癖」だからです。
自我はそれぞれの境界が明確にある。それぞれが独立しているという幻想のもとに成立しています。
そんな幻想を抱いていると宇宙の本質的な原理「シンクロニシティ」が受け取れなくなります。
だから自我を無くせとしきりに申し上げているのです。

図2を見て私が思うのは、私やあなたといった存在は宇宙エネルギーの「ムラ」のようなものだということです。
歪みとも言えると思います。
本来均一であったはずの宇宙エネルギーにムラができていてそのムラが「俺は独立した存在だ」なんて思ってるわけです。
もし今度そんなことを言っている人を見かけたらぜひ言ってあげてください。

「え❓あなた独立してるの❓😆またまたぁ。単なるムラのくせによくいいまんがな🤣」って(笑)

…なんかこの考え方良いですね✨
この世に存在するすべては単なるエネルギーのムラに過ぎないと考えれば、いちいちそんなムラごときに頭に来たり、イライラしたり、説教したりする気も起きなくなりますもんね(笑)
だってムラに過ぎないんだから。
ムラですよムラ(笑)🤣
そんなものにいちいちカリカリしても仕方ないですよね(笑)

すべてはムラだ。
だから大したことがない😎

…とわかったところで第二話「ソース」に続きます✨

次話:ソースとの再会 第二話 ソースとは何か