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第15話: ソースとの再会 第二話 ソースとは何か

第15話: ソースとの再会 第二話 ソースとは何か

2023/9/20 instagram投稿

「水晶に導かれて生きる14」にて
・すべては一体でありつながっている(ワンネス)
・私たちは宇宙エネルギーの「ムラ」のようなものである
ということをお伝えしました。

今日はこの章のタイトル「ソースとの再会」の「ソース」とは何かについて書いていきたいと思います。
何度も申し上げていますが、私のこの話はこの世でよく言われる「事実」ではありません。
この世で言われる「事実」は誰が見ても全く同じ世界があり、その中を無力な人間達が生きているという前提に基づいています。
しかし人は創造者であるというスタンスに立つと、「誰が見ても全く同じ世界」などというものは存在し得ないです。

高次元世界、は自我もなくこの世の論理も成立しない世界です。
従ってそんな捉えどころのないものを私が数式や論理的にかっちりした文章などで「誰にでも理解できる」ように表現することはできません。
ですが私は自分の魂との交流を経て、宇宙というのはこうなっているというインスピレーションを受けてこの文章を書いています。

ですので私が書くことは奇想天外のようでありながら、夢物語やおとぎ話などでは決してありません。

ということでソースです。

図1にて私やあなたやぴーちゃんは同じ宇宙エネルギーの中にいる。そしてそれぞれはきっちりとした境界を持った独立した存在のように感じているが、実はその境界はない…というお話をしました。

しかしこれはあくまでも宇宙エネルギーの中に各存在が境界なく存在しているということを示した模式図にすぎません。
実際には皆様もお分かりの通り宇宙というものは非常に複雑です。
ですから、もっと複雑な構造をしています。

次に図2をご覧ください。


私はこの宇宙というのはそれぞれの「波動の傾向」に応じて「波動が似たもの同士」が集まっている集合体があると思っています。
それがソースです。
このソースはそれぞれの傾向に応じた波動が集まっています。
例えば、「愛にあふれた」のソースもあると思えば「お金がすべて」のソースもある、「人を騙すのが楽しい」ソースもあるでしょう。
宇宙エネルギー直結の1階層目のソースの傾向はこのように比較的大雑把なものになるはずです。

それでは、図3をご覧ください。


実際には宇宙は複雑です。
ですので、個人に直結するようなソースが宇宙エネルギー直下にあることはあまりないのではないかと思っています。
個人レベルが宇宙エネルギーに直結しているとあまりにも複雑すぎるからです。
そこで図3に示すように階層化していると私は思います。
図は宇宙エネルギー直結のソース2の下にさらにソースが存在している模様を表現しています。

このように、個人の魂レベルに行くまでにはソースの階層を下に辿っていく必要があります。

最後に図4をご覧ください。


この図はn個目の階層のソースの中に含まれるm番目のソースの模様を示しています。
この中に「私」のエネルギーが存在しています。
同時に、ソウルメイトや自己実現を完成させるためのキーマン、過去生の記憶や経験なども含まれています。

宇宙エネルギーの階層を下にたどるに従って、「ソースの傾向」はより具体的になってきます。
例えば私のソースの傾向は「天然石で目醒める人を増やし、この世に愛を広げること」です。

そう、個人のエネルギーが含まれる直下のソースはもはや魂と言ってもいいぐらいの具体的な目的を持ったソースである。

私はそう考えています。

以上、ソースとは何かを終わります。
次回は「魂の目的」についてお伝えしたいと思います😊

どうぞお楽しみに✨

次話:ソースとの再会 第三話 魂の目的