第6話: 波動共鳴
2023/9/8 instagram投稿
みなさんこんにちは😊
今までの投稿で、
・この世は波動でできている
・本来は自分は魂の求めを叶えるリモートコントロールの車のようなものである
・しかし自我が肥大化して本来の生き方ができなくなっている。
ということがお分かりいただけたかと思います。
今回からはいよいよ、なぜ水晶があなたの人生を変化させるのかをお話ししていきたいと思います。
この世が物質だけの存在であれば、水晶を身近に置いてその人の精神状態や生き方、そして現実をも変えてしまうことがあるということの説明が付きません。
また石を入手されたことがある方なら、石が欲しいという思いは、単なる物欲で済まされる以上のものがあることに同意いただけるでしょう。
唯物主義者で石に力なんてない。俺は物質として石の造形を楽しんでいるだけなんだ…なんて方も大勢いらっしゃいますが、そういう方だって、その石に惹かれる何かがあったからその石を入手したわけです。
それはレコードキーパーがあるから、トライゴーニックがあるから、珍しい形状だから、珍しい産地だから、というまるで希少なおもちゃを集めていくような”もの集め”の思いだけではないはずです。
なぜかあの石が気になる。
そのような説明できない気持ちでその石を求めたはずです。
なぜそんなことが起きるのか。
それはこの世は波動であるというスタンスに立たなければ説明ができないのです。
それでは図1をご覧ください。
共鳴箱がついている同じ周波数の音叉を二つ並べます。
そして片側の音叉をマレットで叩いて鳴らすと、もう片方の音叉が鳴り出す現象があります。
これは「共鳴」という現象です。
弦楽器を演奏される方は同じような現象を体験しているはずです。
二つのギターを隣り合わせて、一つのギターを開放弦で鳴らすと、もう一方のギターの同じチューニングの弦が鳴り出すという現象です。
これまでも説明してきた通り、人も水晶も波動です。
ですからこれと全く同じような現象が人と水晶の間で起きるのです。
次に図2を見てください。
これは以前「水晶に導かれて生きる③」で、人のエネルギー場の模式図として私が書いたものです。
この図で横軸が周波数、縦軸は波の大きさであるとご説明しました。
しかし私はこれはちょっと違うと思っています。
「周波数」という概念は一秒間あたりに振動する数を示していますが、私はこの世の時間という概念すらも、高次元には存在しないと思っています。
だからこの周波数はこの世でいう周波数と同じものでは無いはずです。ですので私もよくいう「波動」というものは、この世の時間という概念とはかけ離れたところで振動しているはずです。
ですが、所詮波動も波です。
そして水晶も人も波動でできていますから、お互いに共鳴という干渉をし合うのです。
少し難しい話となってしまいましたが、次回は水晶で人の波動はどう影響を受けるのかをお話ししたいと思います😊
次話:第7話: 水晶の力 前編