レムリアへの想い〜M様
レムリアン水晶と云われる石を知ったのは、何のきっかけもなく急に色石を集め出して、しばらく経った頃だ。
太古の海に沈んだとされる伝説のレムリア大陸。
そのレムリア人達の記憶と叡智、未来へのメッセージを宿した石だという。
レムリアンリッジ、レコードキーパー、数々の興味深いエピソードは、まるでファンタジー小説かジブリ映画の名作のハイライトさながらだ。
まず、名前の響きがいい。
「レムリアン」
声に出してみると何故だかとてもいい気分がした。
その後、興味と好奇心のまま、ご縁あってはじめてそのレムリア水晶を手にした時の感動は、それまでの色石たちに感じたことのないものだった。
心が飛び跳ねるような動的なものでなく、心が深い静けさの中に導かれるような、そして柔らかな光に包まれるような感覚に胸の奥から喜びが溢れ出した。
思わず「私のところに来てくれてありがとう」何度も呟いていた。
呟きとともに息が深く出来ていることに気づいたのは驚きだった。
そう、それ以来、緊張の繰り返しの日常から解放されたのだ。
いきなり目の前に信じられないようなことが起こったわけではない。
ただレムリアンシード、タンブルを眺めると口角は上がり、眉間は開き、心が穏やかになる。手にすると肩の力が抜け安心感に満たされる。
なぜだろうか?
頭で考えることはやめておきたい。
もちろん言葉には出来るが、誰かに不思議がられてもこの感情を説明しようとは思わない。
なぜなら、これは私が私の感覚で感じる幸せ。誰にもジャッジされない自分だけの世界観だからだ。
この世界観、感情は「幸福」という言葉の他に値する言葉はない気がする。
ところで
レムリア大陸は実在したのか?
バーコードにメッセージを見つけたのか?何かを教えてくれたのか?
この問いは無粋だ。
私の心の中に既にレムリア大陸は広がっているし、バーコードの条線は、自分が日々過ごす一日一日を大切にしようと想う証のようなものと感じているから。
そんな私の現実は変わったのか?
夕飯メニューを悩まなくなった。
よく眠れるようになった。
そして、レムリアンアイテムを手にニマニマとほころぶ私のことを眺める家族の笑顔が増えた。
私が笑うとあなたも笑う。
当たり前だけど
夢のような、
些細なことだけど
かけがえのない
日々の小さなそれは
私の日々を大きく変えた。
幸せ、嬉しい、素敵を感じる者の
感動の感度は必ず伝わっていく。
これが遥か太古のレムリアンから
受け取ったメッセージなのかもしれない。
一番小さな世界が家族。家族が幸せだとさらにその周りに良いエネルギーが巡り、どんどん広がっていきます。
レムリアンシードのエネルギーも不安や焦りとは無縁な落ち着きのあるもの。
それを受け取られていて素晴らしいと思います♪
レムリアンシードが持つエネルギーのことをとても上手に表現されていて素晴らしいと思います。
これからもレムリアンシード達と素晴らしい時間をお過ごしください😊