レムリアへの想い(社長の場合)
世にトンデモ情報は多々あるが、それらを横串で眺めるとある絵姿が見えてくるように思う。
それは、我々が今波動が低い状態であり、これから波動が上がる宿命にあるということだ。
今の世の中に感じる違和感。
より素晴らしい世界があるはずだという根強い想い。
近々何かありそうだという予感。
これらの消し難い想いはどこからくるのだろうか❓
きっと我々の魂は知っているのだ。
我々は元々高波動の存在で、今は一時的に波動を下げてこの物質世界に現象化しているという事。
そして、近々高波動の世界に帰還するという事を。
高波動の世界は、我々に制約を課す自我は存在し得ず全ての人が自らの魂の求めに従って生きる。
誰にも依存せず、誰にも期待しない。
人のせいなんてもちろんあり得ない。
話さなくても分かり合える。
皆創造主で自分の内側に全てのものがあるという事を十分に理解しているからだ。
そんな高波動の世界をチャネリングした人がこんな名前をつけた。
「レムリア」
と。
我々日本人はこのレムリア人の末裔だと感じる。
そして今、まさにこのタイミングで日本に生を受ける事を選んで生まれてきている。
それはレムリアへの帰還を果たすためである。
私もレムリアへの帰還を果たすべく生まれてきたのだ。
レムリアへの帰還を果たすためには自分だけというわけにはいかない。
人類の集合意識が作り出した波動の低い「この世」という幻想を壊すには、できるだけ多くの人が波動を上げ、魂の求めに従った生き方を始める必要があるからだ。
だから私は水晶の素晴らしさを伝え、水晶をできるだけ多くの人に持ってもらいたいのだ。
水晶には人の波動を上げる力がある。
水晶を触ると自我はなりをひそめ、魂が高揚するのを感じる。深い感動で魂が震えるのを感じる。
その造形を眺めると自然のなせる技に畏敬の念を禁じ得ない。
一心不乱に水晶を触り、眺める。
それは自分(魂)と繋がる時間なのだ。
そんな想いで気づけば私は天然石屋の人間になっていた。
まさかこんなことになるとは思っていなかったが、今となってはこれは私の宿命であり、魂の求める生き方なのだと言うことが分かる。
レムリアへの帰還を果たすためこれからも水晶をお繋ぎする仕事に尽力していきたい。
そのうち「この世」が消え去り、「レムリア」が現れる瞬間がやってくる。
その時にこう呟くのだ。
「ただいま」と。