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レムリアへの想い(店主の場合)

レムリアへの想い(店主の場合)

私の記憶にあるレムリアの世界は砂地の上に真っ青な空が広がっている。
真っ白で柔らかな服を来た女性が手のひらに何かを乗せてゆっくりと歩いて行く姿を、私は横から眺めている。
雑音の全くない静かな世界。
人々は幸せそうに微笑んでいる。
乗り物はなく、思えばそこにいる。
会話をしなくても伝わる。
誰もが自分の外側に頼る事なく自立している。
愛溢れる美しい世界。

その世界の色はエジプトのピラミッドと真っ青な空の色のよう。
そこは私たちの魂が還る場所。

今私たちがいるこの世界と同時に存在しているけれど、あまりの波動の違いで見ることが出来ないのだと感じる。

それぞれが人生の課題を持って生まれて来たこの世界は、雑音が多く、持って生まれた感覚すら失いつつある。
私たちは皆、自分が思う世界で生きている。
それに気づき、思い込みや自我から解放された時、シャボン玉がパチンと消えるようにこの世界は一瞬にして消え、私たちは還るべき高波動の世界へと戻る。
その世界こそが「レムリア」

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私の中にあるレムリアの世界にいる女性が持っていたのが水晶かもしれない。
私がレムリアンシードクリスタルに持つこだわり(レムリアンリッジや、ポイントを真上からみた時に三角形に見えるなど)は、そこから来ていると感じる。
私が感じるその水晶の働きについてはまた機会があれば…。