天然石(原石)
まるで孔雀のような色合い!レインボーガーネット・奈良県天川村産
12,500円(税込)
この石について
1月の誕生石、ガーネット。
この名前は、鉱物の形が柘榴の果実の中の種に似ているところから、ラテン語で種子の意味であるgranatusにちなんで名付けられ、日本名も柘榴石と命名されました。
古くは「燃える石英」と呼ばれ、身を守り、優れた治療薬として用いられた最も古い宝石と言われています。
恐怖や不安を払拭したり、出産のお守りとしても大切にされています。
レインボーガーネットは、1934年にアメリカのネバダ州で最初に発見されました。
その後、メキシコ産が出回りましたが、もともと産出量が少なく、
1980年代後半から数年間流通しただけで、市場から姿を消しました。
2004年頃に奈良県の天川村でレインボー・ガーネットが発見されました。
天川村のガーネットは、結晶と結晶の隙き間が粘土化したものが多く、非常にもろくて手に持っただけでもボロボロと崩れてしまうそうです。
そんな貴重なレインボーガーネット。
ピンと来た方はお早めにお迎えください。
この石のキーワード
生命力・友愛・真実
ガーネットについて
仕様
重量:1g、1g
サイズ:縦1.0cm、横0.8cm、高さ0.8cm
:縦0.9cm、横0.8cm、高さ0.7cm
在庫切れ