【鉄隕石】強いグラウンディングのチカラを持つ！ギベオンスフィア・ナミビア産

この石について

本来ギベオンと呼べるのは、1836年にアフリカのナミビアで発見されたものだけです。
今までで2.6トンしか回収されていないという非常に希少なものです。
ギベオンは鉄隕石なので成分は鉄で、汗などで錆びやすいのですが、こちらは表面にロジウムコートをしてありますので、触っても安心です。

ギベオン隕石が地球に落下したのは４億５千万年前と言われています。
成分的には鉄９０％とニッケル８％で出来ている鉄ニッケル隕石（オクタヘドライト）で、硬度は９と硬くニッケル含有量が多い為に普通の鉄よりは錆びにくいです。

表面に謎の暗号のような模様があります。
これは「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれ、ニッケル鉄合金が７５０℃以上の超高温で分離した後に長い時間を掛けて冷却された証です。
この模様ができるためには１００万年に１℃という途方もなくスローペースな冷却をされないとできないため、人為的には作れないということが科学的に証明されています。酸につけてニッケル含有率の少ないところを溶かすことにより、綺麗にウィドマンシュテッテン模様が出ます。

エネルギー的には

・過去の負の記憶を消し去り再生を促す。
・宇宙意識の存在に気づかせる。
・生きながらに新しい自分に生まれ変わる

などと言われています。

鉄隕石なので見た目よりも重たいです。
手のひらに乗せてみると、強いエネルギーで体全体が地面に向かって押しつけられているような感じがします。
地球に向かって進んできたその勢いを隕石って記憶しているのではないか、と思うほどのエネルギーを感じます。

ギベオンのエネルギーはとても強いので、普段あまりエネルギーを感じない方もはっきりとわかるのではないかと思います。

ギベオンは強力なグラウンディングのエネルギーを持っています。
しっかりと大地に足をつけ、自分らしく生きていく！
そんなチカラを与えてくれると感じました。

ピンと来た方はぜひお迎えください。

この石のキーワード

再生、潜在意識、生まれ変わる

スフィアについて

石の形とエネルギーの関係はこちらをご覧ください。

仕様

産地:ナミビア共和国
重さ：7g
サイズ：直径1.2cm