淡いブルーの空に広がる虹が美しい！天然トパーズ結晶・ブラジル産

この石について

トパーズはピンク、ブルー、イエロー、グリーンなど様々な色があります。
硬度が８と硬く、宝石としても人気があります。
日本から産出する唯一の宝石鉱物で、11月の誕生石として有名です。

トパーズの語源はギリシャ語で「探し求める」という意味からという説と、インドの古いサンスクリット語で「火」という意味からという説があります。
この石は古代エジプトや古代ローマ時代から、太陽神の象徴として人々に護符として愛用されていたと言われています。
語源の通り「探し求める」力が強くて、生きる目的が見当たらない、人生のパートナーと出会いたいといった人生において大切なものを探している時にもサポートします。
不安や恐怖を払拭して、しっかりと背中を押してくれるので、自信を持って前に進むことができるでしょう。

日本では明治時代に滋賀県で大きなトパーズの結晶が産出し、その中にブルーの結晶もあったそうです。
しかし産出された殆どが海外に流出してしまいました。
日本のブルートパーズ。さぞかし美しかったことでしょう。

こちらは重さ368gという存在感のある結晶です。
この石と出逢った時、このような大きな結晶があるのか！と感動しました。
大きいだけではなくダメージのない美しい結晶です。
光の差し込む角度により透明だと思っていた結晶が淡いブルーに輝いていることに気づくでしょう。
また、内側には虹が煌めきあまりのゴージャスな姿に感動します。
その様子はまるで淡いブルーの空に架かる大きな虹を眺めているかのようで幸せな気持ちになります。

二度と出逢えないお宝の結晶です。
ピンと来た方はぜひお迎えください。

この石のキーワード

創造性、霊的能力を高める、幸福、希望

仕様

産地：ブラジル
重さ：368g
サイズ：縦5.2cm、横6.6cm、高さ6.0cm

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