ピンク色の可愛らしさ！マニカラン水晶クラスター・インド産

この石について

インド、パルバディ渓谷の奥、古来より多くの宗派が聖なる地と崇め、語り継ぎ、敬虔な祈りを捧げてきた特別な地に産する希少性の高いクリスタルです。
ファセット面に浮かぶ、多くの美しい成長痕と清らかで純粋な結晶は、天文学的な時の流れを旅しながら、ゆったりと穏やかに成長したことを物語っています。

今まで当店で取り扱ったマニカラン水晶はどれもクローライト（緑色）をベースとしたクラスターですが、マニカラン水晶というとこのクラスターのようにピンク色に発色したものが一般的です。
ピンク色の発色要因は土壌に含まれた鉄分です。
ピンク色となっているのはあくまでも母岩で、水晶は完全無色の透明となります。
マニカラン水晶の特徴としてわずかに成長痕（リッジ）は確認できるもののほぼ凹凸はなく、大変テリが強い。
そして透明度が高く、結晶断面の６角形の均衡が取れていて美しいことがあげられます。
このクラスターも例外ではなく大変美しく、「純粋」「清楚」という印象を受けます。
形もお花のようでとても愛らしいです。

マニカラン水晶は聖地の霊性を内に宿し、ヒマラヤの大地によって大切に育まれてきたマニカランクォーツは内なる心の言葉を伝え、求めるものを明確にします。
また、内面に潜む穢れを取り除き、感性に磨きをかけ、エネルギーを力強くチャージしてくれます。

確かなパワーを持つ、品質の高いクラスターをお探しの方にお勧めします。

ピンときた方は是非お早めにどうぞ。

この石のキーワード

浄化、心身の活性化、潜在能力の開花、調和、エネルギー増幅

クリスタルについて

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仕様

産地：インド・ヒマーチャルプラデシュ州・マニカラン
重さ：126g
長さ8.2cm 5.8cm 高さ5.3cm