今日のいい石～【当店の守り神】マスターウラルレムリアンクォーツ

当店のお宝です。
わざと買えない値段にしてあります✨

マスターウラルレムリアンクォーツはロシアのウラル山脈、南ウラルに産する水晶。
またの名を「ロシアンレムリアン」「ロシレム」などとも呼ばれています。

ちょっと調べていただけばすぐにわかりますが、ウラル山脈って、現在のトレンドの学説上、「世界最古の山脈」と言われる山脈です。
ですからこの水晶も世界最古の水晶と言ってもいいぐらい古いんじゃないかなと思っています。

そのくらい風格がありますよ😊

水晶の表面はなんとなくカサカサしていて、見た目はとっても無骨。
でもその古さゆえか水晶は澄み渡っていて、表面を磨いた商品はどれも「超」が１０個ぐらいつくぐらい澄み渡っている。
この水晶を贅沢に使ってハンドポリッシュで豪華な水晶タンブルに仕上げたものが「マスターウラルレムリアンクォーツタンブル」、略称「マスターウラルタンブル」ですが、このタンブルもあまりの透明さに眺めていると思わず我を忘れてしまうほどの美しさを放つタンブルです。

そんな素晴らしいマスターウラルレムリアンクォーツでも、この人はとりわけ素晴らしい✨

その理由は写真を見て貰えば一目瞭然。
全ファセットに緻密に刻まれたレコードキーパーをみてください😊

私、レコードキーパーって、「水晶の生命力」を表していると思っているんですけど、これだけレコードキーパーが明確に見えるこの原石は、とても「活きがいい」原石と言えるんじゃないかなと考えています。

古いんだけど活きがいい。

なんか不思議なんだけどそう表現せざるを得ないんです。

この原石さんは当店の守り神的存在でして、それ故に売れてはまずいのでわざと値段を高くしてあります。
だって、唯一無二のこの水晶。
売れてしまったら二度と逢えないわけですから。
そんなの悲しすぎるじゃないですか🥲

今回の写真は手持ちの写真以外は、新たに撮り直したものです。
最近、新しいプロ用のマクロレンズを買ったので、撮ってみたら、すごいすごい✨
解像感がすごいのです。

通常レンズは絞ると解像度が失われるのですが、今回買ったマクロレンズは絞っても解像感が失われ「にくい」。
いやー素晴らしいレンズですよー。

ということで、水晶を褒めているのかレンズを褒めているのかいまいちわからなくなりましたが😆、当店が最も「お宝」と考えているマスターウラルレムリアン原石さんのご紹介でした✨

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