カイラスクォーツタンブル

カイラスクォーツとは、チベット高原西部（ンガリ）に位置する標高6656mの独立峰カイラス山にて産した水晶です。
チベット仏教のみならずヒンズー教やジャイナ教、ボン教（チベットの伝統宗教）にとっての聖地として信仰されています。

宗教上の理由で篤く守られ登頂を許可されていないため、多く出回るような水晶ではありません。
一度、何十年か前に出回った事がありましたが、その後採れなくなり市場から姿を消してしまいました。
しかし、令和元年に突如として出回り、とある一社がその際に全数を仕入れたそうです。
ですのでその会社を介して仕入れていなければそれはカイラスクォーツではなく、周辺地域で産するヒマラヤクォーツの可能性が高いのです。
本物のカイラスクォーツをお持ちの方は、間違いなくこのタンブルはカイラスクォーツだとお分かり頂けるでしょう。

そんな聖なる山の水晶は、原石はカサカサとした手触りですが錐面はピカピカしているものが多く一種独特の雰囲気を持っています。

また、手に持ってみると他の水晶と比べて軽いと感じます。
何ともミステリアスな水晶ですが、一度手にすると虜になる方も多い不思議な石です。

それは、押し上げるような力強さに「心の支え」のようなものを感じるからではないでしょうか。
「自分の信じる道を行け」
そう背中を押されているような感じがします。
そんな心強い友のような存在は私たちに勇気と希望をもたらします。

また、カイラスクォーツは静かな癒しの力を持っています。
その癒しの力を最大限に高めるのがタンブルです。
すべすべとした手触り、そして原石の時には見ることのできない内側に広がる素晴らしい透明感。
手にした瞬間に心がほぐれて行き、ゆったりと深呼吸をしていることに気づくでしょう。

そんな強さと優しさを兼ね備えた水晶です。

更にこの水晶を顔の前に持ってくるとものすごい圧を感じます。
私は、これはカイラスクォーツと松果体が強く共鳴しているのだと考えています。
その共鳴により「祈り」や「意図」を放つ時に、それらをより増幅します。
ですので現実化を後押ししているように感じるのです。

タンブルは原石とは違い、ポケットやバッグに入れていつでもどこにでも持ち歩くことが出来ます。
水晶に意識を向けることで、揺らぎやすい私たちの思考が次第に水晶の安定した波動と共鳴し、真実を見抜く力を取り戻していきます。

より自分らしく生きるために、水晶と共に過ごすことが大切だと私たちは考えています。
タンブルはそれを可能にする最高の形です。

あなたの人生のお供に加えてみてはいかがでしょうか？

当店で取り扱いのカイラスクォーツタンブル

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カイラス水晶については以下の記事もご参照ください。

聖地に産する希少な水晶「カイラス水晶」（効果、特徴）

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